昭和44年度入学生4科合同同窓会のお知らせ
昭和44年度入学生4科合同同窓会のお知らせ(無事終了しました) 平成26年10月24日(金) 昭和44年度入学生(8M・8E・8C・4Z)の4科合同同窓会
を開催いたします。下記文書をご覧下さい。
合同同窓会(M8 ,E8,C8 ,Z4)について
平成26年9月3日現在
1.はじめに
合同同窓会の開催を各科幹事に打診したところ、賛同して頂き合同同窓会を実施すること
になりました。まず、開催日を決定し、各科に持ち帰り出席者のおおよその人数を決定し、
会場の手配をするのが良いとの結論となり、出席者の確認を8月末までに決めることで一
致しました。なお、出席者は坂本( M8)、西岡良( E8)、堀江( C8)、藤岡( Z4)の4名で
す。
2.主旨等
昭和4 9年 3月に卒業式以来、約40年間一同に介して顔を合わせていません。個々に
は顔を合わせていることがあっても、同窓会等の名目ではありませんでした。
60歳を過ぎ、この機会を除いては今後合同での開催は無理と思われます。各自各々は開
きたいと思っていても、切っ掛けがなかなかつかめないし、連絡方法も難しく腰が重い状
態であると思われます。 60歳を待たず他界した友もおり、今後増えることはなく、減
る一方の同窓生であります。
以上を鑑みて、この機会に合同の同窓会を開催したいと思います。
また、学校及び校友会との連携を計りつつ開催に向けて進めていけたら、なお良いと思
っています。皆様のご賛同を得れば幸いです。
3.開催行事等
行事等は2部構成で実施したいと思います。
せっかく一同に介するのに、話をして飲むだけの懇親会だけでは、 40年間の空白を埋
めるには物足りないと思います。そこで、有志による講演会を実施し、 40年間の時の流
れを感じ、再出発の糧になれば幸いと思います。また、近い将来起こると予想される南海
・東南海地震に対する準備・対応及び心構え等について講演してもらえれば、今できる
こと、今後すべきことが想定できると思われる。(70歳を超えれば、介護の必要な人も
いると思われる。そのとき的確に意思を伝える準備を今のうちにし、足手まといにならな
いようにしよう。)
○開催行事
1.有志による講演会
簡単な質疑等があれば応答を実施します。
校友会事務局を通じて、校友会会員及び学校関係者の列席を賜りたいと思っています。
学校での講演会後に、校長等の感想、ご意見、又、今高専が目指していることを講
聴出来れば、私たちの目指した時との相違点により時代の変化を感じることが出来
ると思います。
2.懇親会の開催
懇親会の開催時間は、午後6時からの開催を予定。
3.開催スケジュール
当初、8月の盆の時期を想定してたが、よく考えてみたら60歳となれば、各家庭で親
類縁者等の不幸等で、法事等を仕切らなければならない人が多いと思われ、盆は避けて実
施するのが良いと思い盆以降での開催を決定しました。
○開催日・・・平成26年10月24日(金)
〇行事スケジュール
13:00〜14:30 学校見学 自由参加 【集合場所:図書館ロビー】
14:30〜16:30 講演会等 【学校視聴覚教室】
・西岡 建雄 【昔の高専、今の高専】
・大利 泰宏 【東日本大震災から学ぶ南海・東南海地震への対応と心構え】
・学校関係者学校長他
・その他
16:30〜18:00 移 動
18:00〜21:00 同窓懇親会 【ザクラウンパレス新阪急高知】
〇ゴルフコンペ 平成2 6年 10月 25日 (土) (希望者のみ)
パシフィックC.C. 10:13〜 5組予約(アウト2組、イン3組)
出席者が多数の場合は、幹事により抽選で決定し後日連絡します。
〇その他
五台山竹林寺の本尊が9月25日からご開帳となります。
50年に一度、春と秋に実施されますが、春はすでに終わっていて、秋のみとなってい
ます。 次回のご開帳の時は、我々110歳となっています。
興味のある方は、拝んでみてはどうでしょう。
4.最後に
今回、合同同窓会の開催に向けて各科の幹事が検討し、日程及び行事を提案し計画しました。
一生に一度と思われるので、出来るだけ多くの同窓生が参加を望んでいます。
出席については各個人の意思を尊重したうえでの勧誘です。
同窓会を楽しみにしてもらえれば幸いです。
本同窓会の各科幹事を記述します。
・機械工学科 坂本 正興
・電気工学科 西岡 良
・工業化学科 堀江 宏行
・土木工学科 藤岡 紀夫 (代表幹事)
・ゴルフ幹事 西岡建雄(E8) 高知高専 環境都市デザイン工学科
(返信はがき等に出欠を記載してください。)
最後に、発起人の一人として合同同窓会のサブタイトルを命名しました。
「60歳万歳 !! 我が人生余命2 0年 往き過ぎれば幸い とどかなければ残念 !」
いかがですか。
以上、幹事代表 藤岡紀夫
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